3/11と12は、LINE@で質問・お悩みDAYを行なっています。そちらでいただいたQのAです。
Q:ご質問内容
SNSなどを利用している個人事業者の発信を、ゆきさんが見て、あ、この人もったいないなぁー。もっとこうすればいいのにー。と、感じたとします。それはどんな所がもったいないなぁーと思い、どうすればいいのに。と思いましたか?
そんなゆきさんの視点を知りたいです。
A:この人もったいないなぁ
前置きをすると。私はあまり、例えば「自撮りが無いor自撮りが多い」とか「こうゆうネガティブなことは書かない方がいいよ」とかそういった視点がないというか、それは人それぞれの好みであって、どちらにもメリットデメリットを見つけられるだろうし、その辺って各自がどうゆう在り方をするかで、あとはその人と繋がる人はそうゆうのが好きな人だから、相性だし、って思うタイプ。
「どっちでもいいんじゃない。自分が心地良い方で。好きなやり方で。」とその辺は思い。なのでそうゆう視点は置いておいて、集客としての発信で現実的にそれってもったいないな、せっかく書くならこゆ風にしないと、無駄になっちゃうのになって思う視点で書こうと思います。
【特に、集客のためのブログでの発信のこと】
ただの日記でしかない記事をみたときに、もったいないなぁと思います。それって当たり前のことだけれど、やっぱり目にしますし、クライアントさまでもいらっしゃります。
「どんなところがもったいないなぁ」の答え
そして、ただの日記もあってもいいかとも思います(私も書きますし)。
が、そこから「読者さんに与える何か」に繋がっている。「読者さんにとって何かメリット」を与えられているか。そのエッセンスがちゃんと記事の中に入っているか。が大切なので。(あたりまえだけれど)
「どうすればいいのに」の答え
1)日記を書くとしても、「今日あったこの出来事」は自分のビジネスでいう、こうゆう部分の気づきに通じるところがあるから、そこに繋がるように話の流れを作ろう。
※ここが頭を使うところなので、めんどくさくてやらない。できない。諦める。笑 のはすごく分かる。笑
や、もしくは、
2)日記を書くとしたら、「自分がどうゆう人間かを知ってもらうためのもの」というのを意識してそっちに振り切ってかけたらいいのかなとも思います。同じ日記でも、意図(どうゆう目的の記事・発信にするのか)無しでだらだら書くのと、あるのとじゃ、違うと思います。
あとは、
3)自分のビジネスに繋がっていることでなくても、読者さんに何かを与えられる(気づき・ホッと感・共感(共感って浄化になるんですって)・知識etc)記事になっていれば、日記でもいいと思います。
そして、ただの日記だとしても、最悪(笑)、
名前・肩書き・自分のビジネスの説明一言・見せたい記事やHPのURLなど
の定型文を添える。
それもやってないと、アメブロはスマホで見た時、(カスタマイズしていても)メニューボタンも見えないし、(テーマを整えていたとしても)テーマも見にくいし、どうやって集客しようとしてるんだろう、と思います。
その他
あとは何かあるかなぁって考えたのですが、上記がおさえられていれば、あとは発信者さんと読者さんの相性や好みなのでなんでもいいんじゃないかなって思うのが私です。
あ、あと、は。ちょっとずれるかもですが。
私が大切にしているのは、「自分の心」と「発する言葉(文章)」をできるだけぴったりにすること。
私は「いいね」の数が多いわけでもないけれど、お客さんがきてくれたりお仕事のご依頼やお声がけをいただいています。口コミやご紹介のようなものも多いですが、SNSの発信で「ゆきさんの人柄が好き」というところから興味を持ってくださって、発信をなんども見てくれるようになり、その接触の濃さ(目にする回数・読む回数)から愛着や慣れをもってくださって、そうゆうところからも、「HP作るならゆきさんにお願いしたい」と言ってくださる方も多いです。
※反応の数もないがしろに出来ないし、影響力が目に見える一つの指標なので大切だと思います。その反面、仕事依頼の数に比例しないなっとも思います。
信頼感とも言えると思いますし、それって、「この人がどうゆう考え方するか」「どうゆう在り方の人なのか」「どうゆうスタンスの人なのか」って事前(仕事依頼の前)に分かることができているから、依頼する方は安心だし、もうそこにくると、発信者と読者(仕事依頼者)の相性って良いんですね。
めっちゃ良い、ってわけじゃなくっても、「悪い」ってことはめったにないです。(自分との相性が)大きくズレた人がお客さんになることはあまりないように感じていて。
だから、2)もすごく大事で。
実際に仕事依頼でコミュニケーションが始まった時に、「あれ、この人こんな人だと思わなかった」とか「あれ、この人との相性悪いかも」ってならないために。
自分が来て欲しいお客さんに来てもらえるように。自分のことを発信する。
そのために、
- それ(自分の考え方を発信することで自分にあったお客さんが来てくれる)を知った上で発信する。
- 「自分の心」と「発する言葉(文章)」をできるだけぴったりにする。二つを照らし合わせて、マッチする言葉を表現する。
が出来たらいいなって思っています。それが発信するときの、私の視点です。
お答えになっていますでしょうかー。w
ご質問ありがとうございました(・ε・`●) ではでは。
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