赤塚 高仁 様:ブログカスタマイズ

Business人生が変わる聖書漫談師
Categoryブログカスタマイズ 全体
Chargeデザイン / HTML+CSS / ライティング
URLhttps://ameblo.jp/seishomandan/
※ PC閲覧版のみデザイン反映
Blogアメーバブログ

クライアントさんご紹介

赤塚様は、聖書を宗教としてではなく知恵の書として分かりやすく、そして漫談のようにおっもしろく、読み解いて聞かせてくれる【聖書漫談師】として国内・外、ともに大人気の講演家。

お打ち合わせの時には、目の前で、贅沢にもテーブルを挟んですぐその距離で、とっても熱く色んなお話を聞かせてくださりました。体がジーンとするようなお話、ちょっと目頭がにじむお話、そして、赤塚さんがお話されていることがすごく鮮明にイメージで見えるような感覚もありました。

ご要望

出版を前に本格的に動いていくので、ブログもカスタママイズして準備をしたい。「全体的なデザインは任せます。遊んでください」とのことでした。

ご提案

赤塚様のお話は、日本人なら知っておくべきとても深いお話をしてくださるのですが、それを「堅くなりすぎず、笑いを交えながら人をひきこみ、いつのまにか感動させてしまう」そう言った講演家さんです。

そういったパーソナリティと、「漫談師」というワードを使っていることと、「遊んでください」というご要望から、ミニ赤塚様をたくさん登場させ少しPOPに、でもどこかずっしり重みもある雰囲気に仕上げました。

ミニ赤塚様は、お打ち合わせ時にお話くださった内容を表現しています。

アシュレイ赤塚様

赤塚様は言いました。

イエスがどうやってあんなに大勢の人に自分の声を届かせたか。普通に話したんじゃ聞こえない。どうやってやったんだろう、って考えた。そうしたら分かった。谷のようなところに人々を集め、山上のようなところに自分はたってそこから大声で叫んだ。そうすれば声は逃げずに効果的に聞こえる。

第一声もボソボソって言ったんじゃないと思うんだ。

「あしゅれぇぇぇぇぇぇーーーーーーーーーーーーーーい!!!!!!!!!!」

って第一声叫んだんだと。もうこれはライブ。ロックだ。……と。

そのお話を聞いた時、すごくその様子がイメージで見えました。そして、「自分の足で現地に行って、そこで『どうやったこの本に書かれているとおりにできるんだろう』とハテナが浮かんで、それをイメージしてみる。そして自分の解釈を出す」そんな赤塚様がすごいなと感じました。

魚に水が見えないように、日本人には日本が見えない

赤塚様は言います。

「そこに当たり前にあるものはそこにいると気がつかない。見えない」

だから、イスラエルに連れていくことで日本を発見させようとした(赤塚様の恩師)、あの「はやぶさ」のロケット博士、糸川英夫先生。外に出てみることで、見えることがあるよね。

そしてこうも言ってました。「帰る場所があるから旅が楽しんだよ」と。

ヤマトこころのキャンドルサービス

赤塚様は言いました。

「一緒に、ヤマトこころのキャンドルサービスね」と。

赤塚様のお話を聞くと「日本人ってすごいんだな」と、そして「自分は日本に産まれることを望んでここに今いて、そうしたら今思い出すこと、やれることってなんだろう」etc そういうことを自問自答するのではないかなと思います。

お話を聞きに行かれる方は、大人だけではなく高校生の方もいたりして、涙して聞いている方もいたりして。私もDVDを拝見してひとりお家で泣きました。

裏話:赤塚様と繋いでくださった山本時嗣様とのご縁

作家プロデューサーの山本時嗣様がご縁を繋いでくださり、赤塚様と山本様とお打ち合わせ@大阪。

赤塚様からは取材用に、著書「ヤマト人への手紙」と他DVDをいただき、山本様からも著書「日本一幸せな大富豪 竹田和平 命をかけて教えた 魂に火をつける5つの物語」をいただきました。

その後、赤塚様主催のパラオツアーにも参加。

  • URLをコピーしました!