Business | 対話支援ファシリテーター |
Category | 名刺制作 |
Paper | うっすら銀色に上品に輝くパールの用紙 |
Charge | デザイン / 名刺ロゴマーク制作 / イラスト / ライティング / 印刷会社入稿 |
お打ち合わせ風景
事務所にお越しくださりました。
ご提案:デザインするにあたり盛り込んだもの
- 宇宙
- 洋書
- 信頼感
- 繋がり
お打ち合わせの際に、玄道様から好きなものや大切にしていることなど色々とお話を聞いていたので、そちらを上手に盛り込みたいなと考えておりました。
ただ、宇宙や洋書とかってそのままダイレクトに訴えかけるように使っても、本来のお仕事としての名刺、の雰囲気から離れがち。
優子さんのお仕事は対話支援ファシリテーターと行って、企業の会議などのプログラムを設計したり当日の進行をしたりという、イメージとしてはかためで誠実さや信頼感が大切なイメージ。
とはいえど、私に依頼くださるということは、やっぱり普通じゃない(売り売りしていたり)「遊び心」が入ったバランス感なのだろうなと思うので、
- 全体は優子さんから感じる、しっかりや頼りになるイメージや信頼感を大切に
- そして優子さんから感じる、「優子さん」というパーソナリティーの個性的な部分
心が「わくっ」「うきっ」「きゃ」(笑)を感じるエッセンスを、バランスを鑑みながら混ぜ込みました。
クライアントさんからのご感想
依頼した理由は
信頼できる友人のおすすめだったから。実際にその友人のWEBサイトのヘッダー画像が素敵だなと思って「どなたに作ってもらったのですか?」と私から聞きました。
ホームページを作りたかったのでデザイナーさんを探していたのですが、いきなりホームページは金額に臆するのので、先に小さなものでお願いしてみようと思った。
また、ホームページの文章を自分で書いていてなかなか時間がかかる作業だったので、名刺に載せるくらいに情報を絞って伝えるプロセスを先に踏んだ方が、その後のホームページの制作もしやすいのではないかと思いました。
名刺嫌いの私。「とりあえず作っている感」が漂うものは一切持ちたく無い私。なので、名刺も必要なものしか持ったことがありませんでした。
が、素敵なデザイナーさんをご紹介いただいたことをきっかけに渾身のものを作ってみようという気持ちに。
自分がどんな場で役に立てるのか、伝える手段が得られた
ファシリテーションって、知らない人にとってみたらどういうところに活かせるのかが分からないと思いますが、簡潔にどんな場で役に立てるのかを伝える手段が得られたと思います。
また、すごく自分の世界観や私らしさが伝わるものが得られたと思います。
提案にビビっ
やっぱり提案されたデザインを見たときは「うわぁ♡すごーい!」と思いました。( 稚拙な表現しか浮かばない……笑 )
星座のようなロゴはすごくビビッと来ました。私がよく組織で実施するワークで、チームを星座に見立てるワーク、というのをよく実施するからです。
表現してもらうことで気持ちが後押しされた
すごく「ファシリテーター」になった気持ちになりました。
今までもファシリテーターなのですが、自分で勝手に名乗っていただけなので、人に何かで表現してもらうということはその気持ちを後押ししてもらうことだなと思いました。