大切なお客さんに「断る」ことができると・・・○○がキュンとする

こんにちは、YUKIです。

私が大切にしていること。

今日は一つ、取り上げてかきます。

ちょっと書くのを個人的に控えていた内容なのですが、
書きにくいことも自分の中にあるのなら、出してみようと思えたから。

お仕事をしていて譲れないもの。

色々あげれば出てきますが、
『自分の気持ちを大切にする』ということ。
※これまたざっくりなフンワリとした言い方でごめんちゃい。でも進めるよっ!(笑)

それはお客さんとの関わりであっても

・やりたくないと心が叫んでるのならやらない。
・なんか変だと感じたなら断る。
・興味がないのなら仕方がない。(笑)

自分を消耗させると感じたら(これまたレベルがあるけれど。言葉にするのが難しいけれど。)
お客さんといえど、何でもいうとおりにしない。
優先しない。

私はこれまでの考え方で進むと
『自分』を抑えて目の前の人を優先する人です。

『お客さんは神様』だと聞いてくれば、そうだなぁ、ありがたやありがたや・・・(ありがたいのは間違いないのだけど)と
どんな要望でも全力で応えようとします。

でも、それだと何人自分がいても足りない状況に絶対なります。

そして、身近な存在であればあるほど、大切な人を大切にできなくなるでしょう。
(友達、家族、自分。)

けっして
お客さんが偉くて
提供する方が下にいるわけではないんだと、
提供する立場になってみてしっかり心でもわかりました。

こんな簡単な当たり前のこと、見えなくて、「お客さんが絶対だ、偉いのだ」とどこかで
無意識に信じてる人いるんじゃないのかな。

私は「お客さんは絶対だ!!」とまでは思ったことはないけれど、
やっぱりこの辺のことが心で分かるようになって、
私がサービスをうけるお客さんになった時に感謝する気持ちが増えた気がします。

売ってもらえて助かるなぁ。良かったなぁ。と。


おまえのとろこでは買わんぞ!!!そんな対応するのか!!!

なんて怒鳴る人。見たことあります。


おりゃー!!!
それならこっちだって!!

そんな人には売らんぞ!!お客さんになってもらわなくったって結構。


(笑)

となるのです。(笑)

あ・・・まって・・・ちょまてよ・・・。売ってくれないと困る・・・となるのですよ。(笑)

お客さんがサービス提供者を選ぶように、サービス提供者もお客さんを選びます。
私はそんな気持ちを持っています。(実際にそう言って、お仕事をお断りしたこともあります。)

それは普段から面接するかのようにお客さんを見定めている・・・という意味ではなく

ん?何か違和感。
だとか
お話が合わずに、こちらからしたら攻撃しているように感じたのなら、

ちゃんと自分を守るための行動をとるということです。

そこで例えば変な口コミを流されたとしても、どうぞご勝手にと思っています。
それを読んで聞いてして、私に嫌なエネルギーを感じた人はわたしのお客さんになってもらわなくてもいいから。

いうなれば、お客さんもサービス提供者も対等な関係だと思っています。

だから下手にでることなく、媚び売ることなく、
しっかりと自分の素直な気持ちでコミュニケーションをしたいと思っています。

逆に、お客さんの方も、そんな気持ちで私に接してくれたらと思っています。そしたら嬉しいです。

組織でお仕事をされていると、全体と管理している上司さん、店長さんなどなどのやり方が入ってくるので
どんな時も自分の気持ちだけで押し通せないことばかりだと思いますが、

個人事業主として自分が自分を管理する立場であれば
いつでも自分を守る強さを持つことが絶対必要。

んで、これらはちゃんとその通りにできなかったとしても別にいいんです。

ただ、『自分の気持ちを大切にする』それを掲げていつでも確認できることが大切。

大切なお客さんに、自分の気持ちをまっすぐに伝える(特に断る※特に勇気がいることだから)ことが出来たとき、
自分の中の自分がキュンとして喜んでくれているのが分かります。
そして、力が湧いてくるのも分かります。

これが出来ない私だったら、きっと去年の早々に体壊すか頭壊してたんじゃなかろうか・・・(笑)まじで。(笑)

※頭壊したっぽい写真挿入(笑)

と思うくらい、個人事業主さんに欠かせないポイント。

これからも色んなことがあると思うけれど、自分を守れる自分であれば絶対乗り越えていける。
そんな風に思います。

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著者プロフィール

WEBサイト デザイン制作 / 認定SEOコンサル / コピーライティング
POPPYOU 代表YUKI
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